[寄稿記事] 精密採点Aiにおける表現の付け方に関する現状の考察

現在、LIVE DAM Aiがリリースされて暫く経ち、多くの人が精密採点Aiに触れたと思われる。
この採点の特徴としてその名の通り「Ai」が挙げられるだろう。しかし採点をする上で多くの人が一番苦労している項目は「表現」ではないだろうか。
今回はその表現項目について現状の考察を纏めることとする。

カラオケ情報ポータル fistia について

カラオケ情報ポータル fistia は、カラオケの記録を分析・共有するためのカラオケ情報ポータルとして公開している。この記事では、この fistia について述べたい。

私がカラオケをいわゆる音ゲームとして楽しむという文化があるということを知ったのは、2017 年の冬頃である。その際、DAM の精密採点シリーズにおける歌唱の記録を保存し閲覧するためのサービスである精密集計 (https://clubdam.info, SSL/TLS 証明書期限切れのためリンク解除) が存在することを知った。

[寄稿記事] Ai採点における抑揚の付け方についての考察の経過

ここでは、Ai-が過度な抑揚に反応するAi採点において、抑揚をどう入れるのかという問題について考察する。

まず、Ai採点において、Ai感性という値そのものをどう考えるかによっても抑揚の付け方は変わってくる。 Ai感性はボーナス点にのみ関与するという説が濃厚であり、Ai感性の重要性は点数を狙う上で然程高くはないと思われる。そのため現在、Ai感性への解釈の違いからAi採点を攻略する上での抑揚の付け方の主流は大きく二つに分かれている。

[寄稿記事] Ai感性ボーナスと抑揚の付け方についての考察の経過

以前の記事で、抑揚の付け方はAi-を無視するかどうかで大きく2つに分かれていると述べられている。この内容には疑問を持った方も少なくないだろう。いくらAi感性がボーナス点にしか関与しない配点の比率の低い項目であるからと言ってもボーナスに頼らざるを得ないAi採点で何故わざわざAi感性で減点を受けるような抑揚の付け方をするのだろう、等と多くの人が思った筈だ。勿論これには理由がある。

精密採点 Ai について

精密採点 Ai (エーアイ) は、株式会社第一興商が販売する通信カラオケ機器 LIVE DAM Ai (アイ) に搭載されている採点コンテンツである。
LIVE DAM Ai は、人工知能 (AI) を搭載し、音声認識による操作機能や人の感性近い採点ができる機能を特徴として希望小売価格 318 万円 で 2019 年 10 月 1 日に発売された。

LIVE DAM Ai
LIVE DAM Ai, 株式会社第一興商 報道発表より