[寄稿記事] Ai感性ボーナスと抑揚の付け方についての考察の経過

以前の記事で、抑揚の付け方はAi-を無視するかどうかで大きく2つに分かれていると述べられている。この内容には疑問を持った方も少なくないだろう。いくらAi感性がボーナス点にしか関与しない配点の比率の低い項目であるからと言ってもボーナスに頼らざるを得ないAi採点で何故わざわざAi感性で減点を受けるような抑揚の付け方をするのだろう、等と多くの人が思った筈だ。勿論これには理由がある。

Ai採点のボーナス、Ai感性ボーナスはAi+とAi-の値に加え状況によって変わる係数が加えられて計算されると推測される。その為ボーナスを多く入れる基本方針は「加点、つまりAi+の値を高くする」、もしくは「減点、つまりAi-の値を下げる」のどちらかである。それでも普通はAi+を100にしてAi-を0にすればいいという印象を受けるが話はそう単純ではない。Ai+の値は最大135であるが、Ai+を115以上の値にしようとする場合、Ai-は100が必須条件になってくるのだ。よってAi+の値を最大にしようとする「Ai+135、Ai-100」を狙う方針とAi-を抑えて「Ai+100、Ai-0」を狙う方針の2つが生まれたのである。よってこのどちらの方針で攻略を進めるかによって抑揚の付け方は大きく変わってくる。一応どちらの方針でも100点が出ることは分かっているが、現状ではどちらの方針がベストなのかはまだ分かっていない。機械に直接音声を入力して採点をする実験を何度か行った結果、ボーナス点は小数点まで全く変化が無かった為、ボーナス点は乱数ではない何かしらのアルゴリズムがあることは確かであり、その為ベストな方針もあることは確かだ。これに関してはデータを集めて確定させるしかない。
過去の採点では然程気にされていなかった為、ボーナスについては抑揚以上に要研究である。現段階で言えることは「素点99点以上かつAi+100かつAi-0なら100点が取れる」ということくらいである。(そもそも素点99がかなり難しい)

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